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風の谷のナウシカ

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小学生のころ何回も何回もそれこそ何十回も見てたんですが、正直ちゃんと意味はわかっていませんでした。
大人になった今見ればわかること、考えることがある映画だと思ってたので絶対に見たいと思ってたらいいタイミングでテレビでしてくれました。
今日大人になって初めてのナウシカ。
全てのシーンを覚えてるし、台詞だってほとんど覚えてるし、展開も全部しってるけどめちゃくちゃよかったです。
ジブリで一番好きかもしれない。(厳密に言うとあれはジブリではないそうですが)

主人公のナウシカ見てると、本当に私の理想の人間であり理想の女の子だと思います。
可愛いのに格好よくて、聡明でリーダーシップもあって優しい、見ててイライラするとかどんくさいなぁって思わないし、とは言えぶっとんでる能力を持ってるチートだとは思わないし。(不思議な力を持ってるけど、世界を救う力だとかものすごい攻撃ができるとか、そういうものではない)
谷のみんなを救ったのはナウシカの特殊能力ではなくて、ナウシカの自己犠牲とか優しさとか責任感とか勇気とかそういうもの。
最後に谷を救うのはナウシカじゃなくてもよかったのかもしれません。ナウシカじゃなくてもできたことだけど、それをしたのは彼女だった。
特別な人間だとか才能があるとかそういうことは関係ないっていうところに、親近感とか希望を感じました。
本当に考えさせられます。
映画観終わってナウシカみたいな人間になりたいなとか考えました。

小学生のころの記憶はかなり聞き間違いをしてたみたいだし、あとはペジテのラステルって苗字と名前みたいなもんだと思ってたり。
勘違いとか意味わかってなかったところもかなりありました^^;
今でも少し疑問に思うところはあるけど、辻褄が合わないとかモヤモヤするっていう疑問じゃなくて、物語での本当の意味だとか裏設定だとかをもっと掘り下げて知りたいと思うところはたくさんありました。
是非とも原作の漫画を読みたい。

小さいころはこの映画みても泣いたことなんてなくって、悲しいなって思ってたくらい。
今思えばなんでこんな悲しいし難しいしテンション上がらない(失礼だけど)映画をかなりの回数見てたのかわからないです。
でも展開だけは覚えてるから、そのシーンが来る前に先に泣いちゃうって言う・・・歳とったなぁ。
小さな王蟲をとりあげられるシーンで泣いたり、でも一番つらいのは王蟲の幼生(?)が囮にされてるところ。
その幼生の身を守るために酸の海に浸かるシーンとかあのシーンは本当にダメ。泣く。もちろん最後も辛いけど。
思えばこの映画ってずっと私にとっては辛いシーンばっかり。
最初の30分くらいは辛くないけど、その後谷が占領されて囮になって…基本的に見ててずっと辛い。
でもハッピーエンドで終わる恋愛ものとか、そんな映画よりも私はこっちのほうが好きだなぁって思います。
私は映画にきゅんきゅんも恋愛のドキドキも求めてない(笑)

最近のアニメとか娯楽系のアニメばっかり見てる旦那にも是非こういうの見ていろいろ考えてほしいもんです(笑)
あの人こういう作品好きそうじゃないから無理に進めたりしないけど。
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